【退職後すぐに働かない人向け】半年無職予定│私の退職後のリアルな手続き

退職後の手続き くらし
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こんにちは!ちゃちゃです。

実は、もうすぐ退職します。

具体的には2022年8月末をもって、退職予定です。

退職後の手続き、大変そう……

何をすればいいんだろう??

↑今の私の素直な気持ち。(笑)

今回の記事では、退職後の手続きについてまとめます。

実際に体験したら、体験談も追加していきますね。

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退職後の予定

退職後の予定

退職後はすぐには働かず、仕事を探しながら

自由な時間を過ごそうと考えています!

調べてみると、退職後にすぐに働く方は、手続きが簡単。

全体を新しい会社で引き続きお願いすればいいですもんね。

すぐに働かない私は、手続きが色々あるようです……

ひとつひとつ、頑張ります!

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退職時の私の状況とお願い

退職時の状況

前提が違うと手続きが変わる部分があるので、

まずは私の状況を整理しておきます。

  • 30代独身
  • ひとり暮らし
  • 退職後はとりあえず実家に戻る予定

この記事におけるお願い

今回の退職後の手続きの流れは、

2022年6月に私が調べた情報です。

自分事でもあるので、入念なリサーチをしていますが、

間違っていないとは言い切れません。

あくまでも参考でお願いします。

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退職後に必要な手続き4つ

退職後に必要な手続きは4つあり、

住民税・失業保険・年金・健康保険です。

それぞれ手続き内容や期限を整理します。

住民税

住民税は、1月~5月に退職する場合と、

6月~12月に退職する場合で異なります。

私は8月末退職なので、後者です。

具体的には、2つの選択肢から選べます。

1)翌年の5月までの分を最後の給与から一括で天引き

退職予定の会社の人事に、事前にお願いする必要があります。

2)3ヵ月ごとに普通徴収

この場合は手続き不要のようです。

1)と 2)で納める金額は変わらないようなので、手続きの不要な

2)3ヵ月ごとに普通徴収を選択するつもりです。

そもそも住民税は、「後払い」です。

すなわち、2021年1月~12月分を2022年6月~2023年5月に支払います。

2022年8月末に退職しても、2022年の分の支払いが

2023年6月~2024年5月まで続くんですね。

なんだか果てしない感じがしますが、しっかり納税します。

失業保険

失業保険を受け取るには、居住地のハローワークで手続きが必要です。

手続きの期限はありませんが、

手続きが遅れるほど失業保険をもらえる時期も遅くなるので、

早めの手続きが良いでしょう。

手続きに必要な「離職票」は、退職日の10日後頃に会社から届きます。

離職票が届きしだい、

ハローワークに手続きに行ってきます。

年金

私の場合は、国民年金に切り替えが必要です。

退職日の翌日から14日以内に、

役所の国民年金窓口で手続きします。

国民年金への切り替えのほかに、

家族の扶養に入るという選択肢もあります。

健康保険

健康保険は、任意継続する予定です。

任意継続は、退職する会社の健康保険に

最大2年間入り続けられる制度。

退職日の翌日から20日以内に会社に申請します。

保険料は会社負担分も支払うので2倍になると言われていますが、

上限額があるのでそんなに高くなさそうです。

実際の額が分かったら、まとめます!

任意継続以外の選択肢は、2つ。

・国民健康保険に切り替え(退職日の翌日から14日以内)

・家族の扶養に入る(なるべく早く)

保険料は、家族の状況や年齢、

お住まいの地域によって異なるので確認しましょう。

  • ・任意継続の場合 ⇒ 退職予定の会社へ問い合わせ
  • ・国民健康保険に切り替える場合 ⇒ お住まいの役所へ問い合わせ
  • ・家族の扶養に入る ⇒ 無料

退職後の流れを理解して早めの手続きをしよう

退職後の流れを理解して早めの手続きをしよう

退職後の手続き4つを整理しました。

調べ始めたときはチンプンカンプンでしたが、

少しずつ分かってきて一歩前進!

ギリギリに焦らないように、早めの手続きを心がけます!

さらに12月31日時点で無職の場合は、確定申告が必要。

会社を退職すると、色々大変ですね……

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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